私が実践した中古物件内覧(内見)時の準備物とチェック項目

中古物件に限らず新築や賃貸でも住まいを替える時は物件の内覧(内見)を行いますね。 内覧と内見ですが不動産屋では、

内覧→新築物件の完成時に確認しにいく
内見→気になる物件や部屋などを見に行く

となっているようですが、内覧、内見どちらの言葉を使っていても通じるそうで同義で理解しておいて大丈夫そうです。

ここでは、「内覧」という言葉を使うようにします。

私達が実際に物件を購入した際に行っていたことなどを中心に書きますの個々によって感想は異なると思います。

中古物件に対しての考え方ですが、個人で中古物件を購入する場合、建物の不具合などについては新築よりもリスクがあり、最終的には運の部分もあると思っています。 このリスクについては、建築年数が経過すればするほど、リスクは高くなっていくと思っています。 いかにしてこのリスクを小さくするかが内覧の一つの目的であると思っています。

私達が何度か内覧し最終落ち着いた準備物とチェック項目が以下の通りとなりました。

内覧時の準備物

間取り図面

webで間取りが掲載されている場合はそれを印刷して各階をA4サイズの大きさにして持っていきました。

クリップボード

クリップボードにはA4のコピー用紙と間取り図面、あらかじめ質問したい項目があればそれを書いて忘れないようにしました。

スマホ

スマホはある意味必需品です。スマホがあればアプリで「水平器&水準器」を入れることも出来ますし、メモ帳アプリに質問したい項目をまとめておくこともできます。また写真や動画を撮ることもできます。

水平器&水準器

スマホで代用できますが100均で売っている物でもいいので持っているといいと思います。私はアプリはなんとなく精度が気になったので100均で購入した水平器を使っていました。

メジャー

間取りを測ったりする際に必要と言われていますが、それほど使うことはありませんでした。メジャーが必要な時って家具の配置を考えたりするときに必要であって、中古物件を購入する際に、この家具が置けないから購入を見合わせるなんて事はないと思います。

ただ、駐車場のない物件に駐車場スペースが取れるか確認する場合やお風呂のスペースなどは今の住まいと比較したい時などは実測できるので便利です。

内覧時のチェック項目

理想は書くなら建築関係の人を一緒に内覧するのがいいと思います。でもそんな便利な人っていませんよね。たとえそのような知り合いがいたとしても、毎回内覧時に同伴してくれる人は身内以外ではいないでしょう。

人気のない物件の場合、一度内覧し気に入ったけど最終確認したいので建築関係の知り合いと一緒に再度内覧したいといえばさせてくれるかも知れません。

しかし、人気のある物件ってそんな暇はありません。次々と内覧希望者が訪れますので先に購入の意思表示をされてそれで終わってしまいます。

自分で確認するとこを確認し、できるだけリスクを減らして後は運を天に任せるしかないと思います。

自分で行ったチェック項目

傾きチェック

水平器&水準器を各部屋、廊下などチェックします。どの部分に水平器&水準器を置いたかをあらかじめ用意しておいた間取りに書き加えておきます。間取りに書き込んでいくことで何処で水平器&水準器を置いたかわかりますのでここチェックしてなかったということを防げます。

ドアチェック

ドア、引き戸、押し入れの戸など等すべて開け閉めしてみます。スムーズに開くのか、そうでないのかをこちらも間取りに書き込んでいきます。年数経過している物件だと押し入れの戸などは開きにくいものもあると思いますが、自宅との比較やいくつか内覧していると妥協点がわかります。こちらも間取り図面に書き込んでいきます。

室内の壁

とくに和室で土壁の場合、カビの有無は調べておきましょう。ある程度のカビならばDIYでなんとかなるらしいですが、カビがある→なんらかの理由で発生する原因があるということは頭の隅にいれておきましょう。まあ築年数との兼ね合いもあると思います。

業者の人に質問する

業者さんにストレートに「何か物件についての注意事項や不備はありますか」と質問しましょう。何かしら物件について話してくれると思います。

日当たりを考える

物件の日当たりをあらかじめ知っておきましょう。太陽の光がどのようになるのかという点で東西の配置は重要です。内覧時に時間指定できるなら一番気になる時間帯を選んでみるのがいいと思います。あと、自宅の周りの状態も確認しておきましょう。今は空き地でもそこに建物が建つ可能性もあります。

騒音について

主要道路の近くや線路の近くの場合は音が気になる場合があります。住んでみないと分かりませんが音に対して敏感で気になると思うようでしたら見合わせた方が無難かも知れません。

気になることは書き留めておく

内覧時に廊下を歩いていると床が少し沈むような感じがする。など気になったことは書き留めておきましょう。

私達はこのように内覧を行った

私達は今まで書いたようなチェックをしながら内覧してましたが、その際スマホで動画を撮影しました。動画撮影は強くお勧めします。

内覧時の動画撮影時の注意点としては

  • 撮影時はゆっくり動かす
  • 天井や床、庭周りなどすべてを撮影する
  • 広角レンズを取り付けて撮影する

広角レンズを付けないと思っているよりも映っている範囲が狭くなります。静止画ですがこれぐらい違いがあります。 左側が通常通りの撮影、右側が広角レンズを付けて撮影したものになります。(汚い部屋ですいません)

100均で売っている広角レンズで十分ですので広角レンズを付けての撮影をお勧めします。広角レンズを使って撮影すると中心から離れるほど画像が歪んで見えますが広角で撮れるほうのメリットが勝ります。(100均で購入する際は魚眼レンズやマクロレンズと間違わないようにしましょう。)

また、動画を撮影するメリットとして撮影中に音声も録音されているので業者との会話も自然に録音されていますし、あそこどうだったかな?っていう場合も確認することが出来ます。

内覧中の動画撮影はお勧めします。

住宅購入

Posted by kawahe